横アリをおえて(メモみたいなもの)

横アリ単独が終わりました。

増員が発表されてから毎日毎日鬱で、南座に行っても毎日泣き続ける日々で、卒論も散々な結果に終わった日々でした。


こんなに影響されるものなかと自分でびっくりしたとこもある。趣味だしわたしが好きなのはあべちゃんだからって思ってたけどじぶんの想像以上にSnow Manが好きだったことを痛感した。


南座での8人のオープニング、8人でのWITH LOVEをみて毎回泣き崩れてて、どこかの公演では9人受け入れ派の人に睨まれたりもして。でもそれでも歌舞伎に6人以外がメインキャストとしてたつのはじぶんの中で納得できなかった。


そんな苦しい苦しい、勝手に苦しみ続けた2月がおわって3月に入れば横アリは目の前で。正直南座であんなに落ち込んだわたしが横アリで9人の初お披露目なんて見れるのかなって不安で仕方なかった。


不安で仕方なくても時間は過ぎるし公演日も近づいてくる。YouTubeでのセトリネタバレがあったり8人のYouTubeでゴタゴタがあったり不安要素しかないまま横アリ公演が始まって。入ってみての感想としては、夏のサマパラが楽しかったなって。それがまず1番最初にでてきちゃった。もちろんこの横アリ公演を手抜いたなんてことは思ってなくて、いまできる最高とファンのことをメンバーのことを考えた構成だってことは十分に伝わった。でもサマパラでみたアクロも目を惹き付けられる揃ったダンスも誰も傷つけない和やかな空気もそこにはなくて。なんか、ほんとにわたしが好きだったSnow Manっていうグループとはちがうグループなのかもしれないって感じた。


横アリがおわって色々考えた結果、わたしの好きな6人のSnow Manに3人が加入したって考えるんじゃなくて、まったく新しい9人のSnow Manができたんだって考えるしかないのかなって。同じ名前だけど人数もアピールするところも雰囲気もぜんぜんちがって。ほんとにちがうグループなんだなって思えば少しは楽になるかもしれない。

わたしが大好きだった6人のSnow Manとは明らかにちがうから、その面影を探すことでそれを求めることで応援することが辛くなるなら、それをやめちゃえばいいのかなって。6人のSnow Manはずっとずっとわたしの中できれいなまま大事にして、9人のSnow Manのことをまたいちから好きになりたいなって思ってる。


なんであんなに2月の歌舞伎が辛かったのかって、あれは6人が努力し続けた結果引き継げたものであって、そこに3人が加わったから辛かったのであって。横アリはまっさらな状態だって思えたからまだだいじょうぶだった。横アリみたいな経験を何回も繰り返したら9人のSnow Manのことを好きになれるかもしれない。


わたしの自担はあべちゃんで、あべちゃんが好きなもの大事にしたいものを同じように好きになりたい大事になりたいって散々考えた結果、いまの考えはこれ。歌舞伎が始まってたまアリが始まってってしたらまた変わっちゃうかもしれないけど、いまはじぶんの中でで受け入れられる方法を見つけられてよかったなって思ってる。



どうかあべちゃんが幸せになってくれますように。